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【人財教育/企業支援】
ビジネスサポート・ コミュニケーションブリッジ 代表 石井 吉治 yosiharu(あっと)mis.ne.jp >> WEBサイト ★☆ブログ更新予定☆★ 業務日誌 :月~金曜日 (祝日を除く) 企画の勘所 :日曜日 最新のトラックバック
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2017年 12月 22日
年内最後の投稿は26日前後というのが多かったが、今年は、本日をもってブログ納めとする。
加齢と共に関心を寄せる範囲が狭まってきたせいなのか情報アンテナが経年劣化し始めたのか、投稿当日までネタが見つからない事が多くなって来たのである。「無理をしてまで書くべき謂われも無いし」などと思うことが増え「これではいけない!」と反省している。 2011年から2017年まで7年間の最高投稿数は2011年の100回、この間の平均は90回、かなり粘ったと思われるのだが今年は最低の81回、年を追って投稿数が漸減傾向にあることは誰の眼にも明らかである。 最大の要因は「話材の貧困」なのだが、妻が煮炊きしてくれた「お煮しめ」を皆でつまみながら迎えた酉年、ブログから垣間見られる我が家の2017年はどんな年であったのだろうか。 松の内が明け今冬一番の寒気が雪景色をもたらし、“千の風”になった兄が肌身離さず持っていた「俳句手帳」が届き、愛車セイバーに代りサイド・リフトアップ・シートHONDA・FREED がやってきて「妻が1回でも多くリモコンを手に取って呉れれば良いが」と願い、高齢者認知症テストの屈辱に耐え運転免許証の書き換えが終わった1月であったが、鉢植えの梅が開花、妻の幼友達から恒例となった感のある銀座あけぼの“福豆”が届き、座敷用炬燵ヒーターが断線し急遽新品に取り換え、大騒ぎしながらJALマイレイジ・ポイントをファミリーマートお買物券に換えた2月であった。 沖縄リゾート・マンションで「命の洗濯」をしているというご夫妻からエメラルド・グリーンの海上遊歩道の写真が届いた春3月、リモコンを上手に操作しながらの初めての遠出となった浜松家族旅行、アイラ島のシングルモルトに驚嘆し、新築中で仮店舗の和菓子司・巖邑堂(がんゆうどう)を捜しあぐねた想い出は家族の宝、茶花・貝母百合(ばいもゆり)を活けながら「綺麗な泡立ちで点てるのが裏千家の伝統」と教えてくれた妻の幼友達、内館牧子氏の寄稿文「手負いの新横綱・稀勢の里はなぜ土俵に上がり続けたのか(朝日新聞)」に喝采し、同紙連載・夏目漱石シリーズの最後を飾る「吾輩は猫である」を読み聞かせ、四季を通じて重宝な“グリル鍋”をこの4月に購入したのであった。 “日山の牛どん弁当”に舌つづみを打ち、LOUIS JADOT 2014 MACON、Réserve Mouton Cadet Bordeaux Blanc 2013、 ALSACE TRIMBACH GEWURZTRAMINER 2014、BOURGOGNE ROSE 2014 BARON D AVELINなど、銘醸ワインの評価や印象を書き綴る楽しき5月・GWのワインたち、思いがけない所から出てきた「五万狸」から高松・三友堂銘菓・木守や木守柿などが届き、コンサートDVD「MICHAEL JACKSON LIVE IN BUCHAREST:THE DANGEROUS TOUR」を観ながら、興奮のあまり次々と失神して倒れる若き女性たちを大の男たちが無造作に担ぎ上げ場外に運び出す様に驚いた6月であった。 中途入社の新米サラリーマンと新婚ほやほやの社員が出会ったのは昭和44年春の千野荘、海外勤務が長く社長室長も務めたN氏の奥様、ご主人が焼いたフルーツケーキを持って遊びに来てくれた。この7月の大半は塩野七海著「ギリシア人の物語Ⅱ民主政の成熟と崩壊」が占め、投稿4回の果に成し遂げた“抄訳のまとめ”に大満足。「我が家の夏休み」満載の8月、蒲郡駅前・一松の「一匹まんまの鰻重」に舌鼓を打ち、家族全員の知恵を結集?して妻の移動を無事に済ませた今夏のハイライト「六角堂」での会食、サラダに盛りつけられた珍しい野菜の名前を一気に吐き出すユーモアー溢れる黒服野口氏であった。 これまで半世紀の間使い込んできたモノと寸分違わぬ『ゾーリンゲンのうおのめ削り』がアマゾンにあったといって驚いて始まった9月は「山が動いた」ではなく「市役所が動いて」裏山の法面工事始まりようやく「安心と安全」を手に入れることが出来た。ブログ・名古屋海老フライバーガーを読んだ知人から「美味しそうな文章につられて買ってきてしまった」というほのぼのとしたメールが届き、入り日寸前の雨後の三河湾に現れた見事な虹に見惚れたのも9月末のことであった。10月に入ると、北海道の姪から送って来た白トウモロコシを初めて生食し、その濃厚な牛乳のようなクリームシチューのような極甘の果汁に驚いたが、“キッコーマン創立100周年ОB感謝の集い”で上京、神楽坂のフランスレストランで49年ぶりと言うワインの先達と食事を共にしたことは忘れ難い慶事、久しぶりのキッコーマン文化体育館で懐かしい面々に会い、GINZA SIXを探訪、美しい音楽に引き込まれたDVD・美女と野獣(映画・実写版)を楽しんだのも秋深まる10月であった。 11月は“面白いワイ”シャトー・シャス・スプリーン2003で始まるブログであったが、「いくらなんでもこれではねー」と見切りをつけ2階日本間の襖と畳替え、久しぶりに嗅ぐ藺草のなんと奥ゆかしい香であったことか。白十字のバターケーキは一口食べさせて貰ったが、上京の折の銀座・鹿乃子、自分の口にも入ったものなのかそうでないのか、記憶に残らず。映画版CD・ミュージカル・ミス・サイゴン25周年記ロンドン公演を鑑賞、11月末に法面工事 が終わったのだが、横たわる恐竜のようにみえたものか12月に入っても小鳥たちが姿を見せず、自然との共生の難しさを思った。年賀状も少なくなってきたが「ある年賀状の想い出」の主は高校時代からの無二の親友、ときどき「奴ともう1回、飲みたかったなー」と思う。新年早々に洗面化粧台が新しくなるのが楽しみである。 毎年12月の半ば頃になると「四字熟語」で世相を語る天声人語が楽しみなのだが、そのイメージで「ブログから垣間見られる我が家の2017年はどんな年であったか」に挑戦してみた、が、自分でも笑ってしまうほど幼いまとめになってしまいました。 今年も『我が日常』にお付き合いいただき、有難うございました。来年の初投稿は1月9日(火)から予定しています。 皆さんお揃いで良いお年を!!
by c-bridge
| 2017-12-22 17:46
| わが日常
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