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ビジネスサポート・ コミュニケーションブリッジ 代表 石井 吉治 yosiharu(あっと)mis.ne.jp >> WEBサイト ★☆ブログ更新予定☆★ 業務日誌 :月~金曜日 (祝日を除く) 企画の勘所 :日曜日 最新のトラックバック
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2019年 05月 07日
平成時代も令和の時代になっても365連休中の老夫婦にとって「10連休なんて、ちゃんちゃら可笑しいわ」と思うところがあるのだが、天皇陛下のご退位、そして、新天皇のご即位の儀式の一部始終が刻々と映し出される様に、我が国の成り立ちを偲んだ10連休は、矢張り、特別なGWであった。
この二十数年、子供たちと鹿島で寛ぐ連休の過ごし方は、確実に、「ワンパターン化」が深化しつつあるのだが・・・ 息子の手土産 突如として世に出た(昨年7月頃のこと)我が家の画伯「肩が凝った、肩が凝った」と訴えながら数々の名作?をモノにしてきたのだが、使用頻度の高い黒などのパステルが短くなって困っていたところ、「立川に物凄い画材の専門店があるよ」という情報が息子から寄せられ「お土産に買ってきて!!」と大喜び、本店が新宿にある画材専門店「世界堂」なのだが、150種類の「ヌーベル・カレー・パステル」が1本108円で買えるという。 娘の手土産 銀座育ちの中国料理「銀座アスター」のものだったか、あるいは、中国料理の老舗「上野・不忍池畔・東天紅」のものであったか、ロワール・ワイン「サンセール(SANCERRE)」を飲み語りながら海老チリなど数々の「逸品」に舌鼓を打ち、要望通りの品々を手にした画伯の喜び様も相まって、連休初日の食卓は「うまい!美味しい!」と盛り上がったのであった。 ピエ・イエスで始まるSarah Brightmanのコンサート(2008年1月/世界遺産シュテファン大聖堂/ウィーン)のDVDを鑑賞し、豪華版・志摩観光ホテル宿泊の録画を観ては腹を抱えて大笑い、楽しい連休初日であった。 子供たちの帰省は後半の四日間であったので、ダスキンのウエットモップがけを予定していたこともあり、何かと忙しいものであった。 二階の日本間を除けばすべての部屋が板張りの我が家、通常のお掃除は(毎朝です)モップ掛けで済ませている、が、しかし、床材のメンテナンスも兼ねて、年に2回、ウエットのモップ掛けを行うことにしている。これが、なかなか大変な「大掃除」となってしまうのである。 書棚やハッチなどの重量級の家具はそのままにして、その他、ソファーや絨毯やテレビをはじめ床置してある総てのものを移動して行うのだが、他の部屋に全部移動して一挙にモップ掛けすることもできないので、部屋の半分のものを片方に移動しながら交互に行うことになる。 ウエットモップは幾分の油性を帯びている関係で乾くまでに15分ほどの時間を要するのだが、仕上がりを待って、移動していたものを元に戻す。モップ掛けが終わった床に自分の足跡を付けぬように足場を確保しながらの作業には、頭を使うのである。 妻は廊下部屋で待機していて貰うのだが、娘と息子と三人で、優に、2時間はかかる仕事である。 以前は毎月、妻と二人でやっていたものだが、いつの間にか、隔月となり、四半期に一度となり、何年か前から自分が単独でやるようになっていたが、今では、全面的に子供たちに頼るようになってしまった。 しっとりとしてぴかぴか光る床を眺め「綺麗になったね」と満足しながらお昼ごはんを頂き、子供達が帰省したら皆で観ようと楽しみにしていたDVD「BOHEMIAN RHAPSODY」を鑑賞した。 ゾロアスター教を信奉するインド系の家庭で育ったファルーク・バルサラは、音楽の世界に憧れロンドンに渡る。ギタリストのブライアン・メイが所属するバンド「スマイル」に加わり、やがて、バンド名を「クイーン」に、自分の名前をフレディ・マーキュリーと改め、ボーカリストとして一世を風靡する。 マイケル・ジャクソンの全盛期と重なるフレディ・マーキュリー、何度か来日コンサートもあったそうだが、自分には知らない存在であった。 この日の夕食は「モップ掛けご苦労さん」の慰労として、駅前の「一松」に予約しておいた一尾まんまの鰻重であったが、確りとした味付けの鰻には、BOURGOGNE ALIGOTEがピッタリの味香であった。
by c-bridge
| 2019-05-07 18:08
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