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ビジネスサポート・ コミュニケーションブリッジ 代表 石井 吉治 yosiharu(あっと)mis.ne.jp >> WEBサイト ★☆ブログ更新予定☆★ 業務日誌 :月~金曜日 (祝日を除く) 企画の勘所 :日曜日 最新のトラックバック
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2020年 05月 22日
Windows7をWindows10にアップグレードしたとき、相手の顔を見ながら通話が出来ると
いうアプリ・Skypeが気になっていた頃、学生時代の知り合いから妻に「今朝、息子とSkypeで話をしたよ、便利なもんだね」というメールが来たことを聞いて「自分もやってみようかな?」と、一瞬、気がはやったが、「顔を見ながら話したいと思う奴も居ないしな!」と思い止まったことがあった。 昨年夏、富士通ESPRIMOシリーズ(Windows10Home)に買い替えてからも、使い勝手が良くなったと聞いていたSkypeを使って見ようと考えたことはなかったが、新型コロナウイルスの災禍が抜き差しならない状態になり「テレワーク」に関する記事や映像を見ない日が無いという状況になってきて「会議の仕方も働き方も学校の授業も、これから、大きく変わって行くんだなー」という思いが強くなった。 世間に「Stay home」という自覚と覚悟が醸成され、娘や息子たちも、在宅勤務・テレワークの日々が続くようになったある日、娘から「テレワークofficeの写真だよ」と言って食卓テーブルにWeb会議が出来るシステムが仕込まれたノートパソコンの写真が届き「名刺大の小さな機器をPCのUSBに繋ぐだけでWi-Fi環境になるんだよ、お父さんもZoomをインストールしてみたら」と言う。 この歳でZoomでもないかと思ったが、無料アカウントを取得すれば「参加者3名以上100名までのミーティング時間は40分まで」と言う利用上の制限はあるのだが「子供たちの元気な顔を見ながら話ができるのも悪くはないな」と思い直し、無料アカウントの取得に挑戦してみることにしたのである。 Zoomのホームページにアクセスし、「サインアップは無料です」というボタンをクリック、必要な入力を済ませてからメールアドレスを入力し「サインアップ」ボタンをクリックすると「登録したメールアドレス宛に、確認用メールが送られます」と表示される。 Microsoft Outlookを開き着信しているZoom確認用メール開きくと「アクティブなアカウント」ボタンをクリックしてメールアドレスの認証を済ませ、「名」と「任意のパスワード」の入力を済ませ「続ける」ボタンをクリックすると無料のアカウント取得が完了する。 ※「仲間を増やしましょう」と促されるが「手順をスキップする」をクリック 続いて、Zoom公式サイトから「デスクトップアプリ」をダウンロードしインストールが完了、PCのデスクトップに「Zoomのデスクトップアプリのアイコン」が表示され、ミーティングの主催や参加の準備が完了する。 さて、ここまでは順調に進めることができたのだが、問題は、双方向のWebミーティングが、小学生でも何の苦もなく操作しているテレビの映像でも見るように、そんなに簡単に「事」が運ぶものなのか?という事である。 PCデスクトップアプリをインストールしてWebミーティングが可能となったのが日曜日であったので、息子に電話「今からZoomのテストラーンをやりたいから色々教えて」というと「ああ、いいよ、こちらが参加者という事で良いんだね」ということで、自分が主催者と言う立場でZoomを始めたのだが・・・ ミーティングを主催者して息子を招待しようとするのだが、これがなかなか思うようにいかない。これでは埒が明かないとみた息子から「画面下の参加者というアイコンをクリックして、今度は、こちらのボタンを・・・」と操作を教えて貰って、どうやら「ミーティング」を始める事が出来たのだが、息子の元気な顔を見る事が出来たり、ご自慢のワインセラーの中のワインを見せてくれたり、メールでやり取りしたり電話で互いの声を聞いたりするだけの場合とは違い、顔を見てよもやま話ができることは、一味も二味も違うものだと実感した次第。 しかし、「このアイコンをクリックして、今度は、こちらのボタンを・・・」と息子の指示に従って操作したその手順は、すぐさま、後期高齢者の頭には入るわけではない。 操作手順を念入りに確認して娘との交信を試みたのだが、どうも、上手くいかない。娘が弟にSOSの電話をして、再び息子の「指示」を仰ぐことになったのだが、元気そうな娘の顔を見ながらZoomを楽しむ事が出来たのである。 いちいち息子の「指示」を仰がなければZoomが使えないということは、父親の沽券にも関わる事「ここで確りと、操作手順を理解し納得して置かなければ」と心に決め、息子の「指示」を思い出しながらZoomの操作を繰り返し習熟の度合いを上げていったのである。 一旦腑に落ちればZoomの手順は誠にシンプルに出来ていて「こんな簡単なことが・・・」と85歳の頭の固さを思い知らされたのだが「予め、招待しようとしている相手のアドレスを追加登録しておくこと」に気が付いたのである。 自分なりに到達した「手順」をまとめてみると・・・ Zoomのデスクトップアイコンをクリックしてホームを開き、上段の「連絡先」をクリック「連絡先・チャンネル」横の「+」をクリックし「連絡先の追加」の入力欄に相手先アドレスを入力、アクティブ・オンになった「連絡先の追加」ボタンをクリックすると、「自分の連絡先」に追加される。 次に、ホームに戻り、四つあるボタンの中のオレンジ色「新規ミーティング」をクリック(どのように音声会議に参加しますか?と聞かれたら、コンピューターオーディオに参加する、を、選択)、画面下の「参加者」をクリックすると自分の顔が映し出されている画面の右横に「参加者・ホスト・自分」という枠が表示されるが、その一番下の「招待」をクリックすると「ミーティングに参加する相手を招待する」という画面に変わり「フィルタリング条件を入力してください」の枠の下に「自分の連絡先」に追加された招待しようとしている相手のアドレスが表示されているので、それをクリックすると、「フィルタリング条件入力」の枠内にアドレスがコピーされ、同時に、画面下の「招待」がアクティブ・オンとなる。それをクリックすると自分の映像画面の隣に相手の名前が表示され、そこにカーソルを合わせると、その横に「承認」が表示されるのでクリックすれば、相手のパソに「招待」メールが着信し、画像や音声が共有される。 自分のパソコンもそうだが、ノート型でもデスクトップ型でも、最近のパソコンにはオンライン・ミーティングに必要な機材(マイク、カメラ、スピーカー)が内蔵されている。 富士通ESPRIMOシリーズのカメラはディスプレー外枠から一段下がった背面中央に格納されているのだが、軽く押すと「すっ」と格納部分が浮き上がり、更に、「カチッ」と音がする所までカメラ本体を引き上げ、あたかも、潜水艦の潜望鏡の如く、ディスプレー外枠の背面上部から自分の顔を映し出す仕組みになっている。 取説を読むと、確かに、そのように説明されているのだが、最初、息子とやり取りする際には「カメラは内臓、カメラは内臓」とばかり思っていたので潜水艦の潜望鏡には思い至らず、息子から「音声は届いているけど、顔が映っていないよ」と言われ「どうして?どうして?」と焦ったことを思い出し笑いしているのだが、初めてZoomを体験してみて「オンライン飲み会」に留まらず「老後の暮らし方も変わっていく」という思いを強めたのである。 次回は、娘と息子2人を招待してみようと、楽しみにしている。
by c-bridge
| 2020-05-22 17:37
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